Java プラットフォーム 1.2

javax.swing.table
インタフェース TableCellEditor

既知の実装クラスの一覧:
DefaultCellEditor

public abstract interface TableCellEditor
extends CellEditor

ListBox、ComboBox、Tree、または Table といった、コンポーネントの値のエディタになる可能性のあるオブジェクトのメソッドを定義します。


メソッドの概要
 Component getTableCellEditorComponent(JTable table, Object value, boolean isSelected, int row, int column)
          エディタの「初期値」を設定します。
 
インタフェース javax.swing.CellEditor から継承したメソッド
addCellEditorListener, cancelCellEditing, getCellEditorValue, isCellEditable, removeCellEditorListener, shouldSelectCell, stopCellEditing
 

メソッドの詳細

getTableCellEditorComponent

public Component getTableCellEditorComponent(JTable table,
                                             Object value,
                                             boolean isSelected,
                                             int row,
                                             int column)
エディタの「初期値」を設定します。これによりエディタで stopEditing が呼び出され、そのときにエディタが編集中の場合は、編集された値の一部が失われることがあります。

クライアントの Component 階層に追加する必要のあるコンポーネントを返します。このコンポーネントが、クライアントの階層にインストールされると、ユーザの入力を描画および受信できます。

パラメータ:
table - エディタに編集を求める JTable。このパラメータは null も可
value - 編集されるセルの値。値を解釈および描画する方法は、特定のエディタによって異なる。たとえば、値が String の「true」の場合、それは文字列として描画されるか、またはチェックされているチェックボックスとして描画される。null は有効な値
isSelected - セルがレンダリングとなり、選択部がハイライトされている場合は true
row - 編集されるセルの行
column - 編集されるセルの列
戻り値:
編集のためのコンポーネント

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