インタフェース
java.security.spec.KeySpec の使用

KeySpec を使用するパッケージ

java.security	セキュリティフレームワークのクラスとインタフェースを提供します。
java.security.spec	鍵仕様およびアルゴリズムパラメータ仕様のクラスおよびインタフェースを提供します。

java.security における KeySpec の使用方法

KeySpec を返す java.security におけるメソッド

protected abstract KeySpec	KeyFactorySpi.engineGetKeySpec(Key key, Class keySpec) 指定された鍵オブジェクトの仕様 (鍵データ) を返します。
KeySpec	KeyFactory.getKeySpec(Key key, Class keySpec) 指定された鍵オブジェクトの仕様 (鍵データ) を返します。

型 KeySpec のパラメータを持つ java.security におけるメソッド

protected abstract PublicKey	KeyFactorySpi.engineGeneratePublic(KeySpec keySpec) 指定された鍵仕様 (鍵データ) から公開鍵オブジェクトを生成します。
protected abstract PrivateKey	KeyFactorySpi.engineGeneratePrivate(KeySpec keySpec) 指定された鍵仕様 (鍵データ) から非公開鍵オブジェクトを生成します。
PublicKey	KeyFactory.generatePublic(KeySpec keySpec) 提供された鍵仕様 (鍵データ) から公開鍵オブジェクトを作成します。
PrivateKey	KeyFactory.generatePrivate(KeySpec keySpec) 提供された鍵仕様 (鍵データ) から非公開鍵オブジェクトを作成します。

java.security.spec における KeySpec の使用方法

KeySpec を実装する java.security.spec におけるクラス

class	DSAPrivateKeySpec 関連付けられたパラメータを使って DSA 非公開鍵を指定します。
class	DSAPublicKeySpec 関連付けられたパラメータを使って DSA 公開鍵を指定します。
class	EncodedKeySpec 公開鍵または非公開鍵を、符号化された形式で表現します。
class	PKCS8EncodedKeySpec PKCS #8 標準で指定された形式に従って、非公開鍵の DER での符号化を表します。
class	RSAPrivateCrtKeySpec このクラスは、中国剰余定理 (CRT) の情報の値を使って RSA 非公開鍵 (PKCS#1 標準の定義による) を指定します。
class	RSAPrivateKeySpec このクラスは RSA 非公開鍵を指定します。
class	RSAPublicKeySpec このクラスは RSA 公開鍵を指定します。
class	X509EncodedKeySpec このクラスは、X.509 標準で指定された形式に従って、公開鍵または非公開鍵の DER での符号化を表します。