java.security.spec
クラス X509EncodedKeySpec

java.lang.Object
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  +--java.security.spec.EncodedKeySpec
        |
        +--java.security.spec.X509EncodedKeySpec

public class X509EncodedKeySpec

extends EncodedKeySpec

このクラスは、X.509 標準で指定された形式に従って、公開鍵または非公開鍵の DER での符号化を表します。

導入されたバージョン:

JDK1.2

関連項目:

Key, KeyFactory, KeySpec, EncodedKeySpec, PKCS8EncodedKeySpec

コンストラクタの概要

X509EncodedKeySpec(byte[] encodedKey)
指定の符号化された鍵を使って新しい X509EncodedKeySpec を作成します。

メソッドの概要

byte[]	getEncoded() X.509 標準に従って符号化された鍵のバイトを返します。
String	getFormat() この鍵仕様に関連付けられている符号化形式の名前を返します。

クラス java.lang.Object から継承したメソッド

clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

コンストラクタの詳細

X509EncodedKeySpec

public X509EncodedKeySpec(byte[] encodedKey)

指定の符号化された鍵を使って新しい X509EncodedKeySpec を作成します。

パラメータ:

encodedKey - 鍵。X.509 標準に従って符号化されているものとする

メソッドの詳細

getEncoded

public byte[] getEncoded()

X.509 標準に従って符号化された鍵のバイトを返します。

戻り値:

X.509 で符号化された鍵

オーバーライド:

クラス EncodedKeySpec 内の getEncoded

getFormat

public final String getFormat()

この鍵仕様に関連付けられている符号化形式の名前を返します。

戻り値:

文字列 「X.509」

オーバーライド:

クラス EncodedKeySpec 内の getFormat