インタフェース
java.security.Guard の使用

Guard を使用するパッケージ

java.awt	このパッケージには、ユーザインタフェースの作成と、グラフィックスとイメージのペイントのためのクラスがすべて含まれています。
java.io	このパッケージは、データストリーム、直列化、ファイルシステムによるシステム入出力用に提供されています。
java.lang	Java プログラミング言語の設計の基礎となるクラスを提供します。
java.lang.reflect	クラスおよびオブジェクトについてのリフレクション情報を取得するためのクラスおよびインタフェースを提供します。
java.net	ネットワーク対応アプリケーションを実装するためのクラスを提供します。
java.security	セキュリティフレームワークのクラスとインタフェースを提供します。
java.util	このパッケージには、コレクションフレームワーク、従来のコレクションクラス、イベントモデル、日付と時刻の機構、国際化、およびさまざまなユーティリティクラス (文字列トークナイザ、乱数ジェネレータ、ビット配列) が含まれています。

java.awt における Guard の使用方法

Guard を実装する java.awt におけるクラス

class

AWTPermission このクラスは AWT のアクセス権用のクラスです。

java.io における Guard の使用方法

Guard を実装する java.io におけるクラス

class	FilePermission このクラスは、ファイルまたはディレクトリへのアクセスを表します。
class	SerializablePermission 直列化可能アクセス権のためのクラスです。

java.lang における Guard の使用方法

Guard を実装する java.lang におけるクラス

class

RuntimePermission このクラスは、実行時のアクセス権に関連します。

java.lang.reflect における Guard の使用方法

Guard を実装する java.lang.reflect におけるクラス

class

ReflectPermission リフレクト処理の Permission クラスです。

java.net における Guard の使用方法

Guard を実装する java.net におけるクラス

class	NetPermission このクラスは、各種のネットワークアクセス権のために使います。
class	SocketPermission このクラスは、ソケットによるネットワークへのアクセスを表します。

java.security における Guard の使用方法

Guard を実装する java.security におけるクラス

class	AllPermission AllPermission は、ほかのすべてのアクセス権を包含するアクセス権です。
class	BasicPermission BasicPermission は Permission クラスを拡張するクラスで、BasicPermission と同じ命名規約に従う必要のある、アクセス権の基底クラスとして使用できます。
class	Permission システムリソースへのアクセスを表現する抽象クラスです。
class	SecurityPermission このクラスはセキュリティアクセス権のために用意されています。
class	UnresolvedPermission UnresolvedPermission クラスを使うと、Policy の初期化のときには「解決されなかった」Permissions を保持できます。

型 Guard のパラメータを持つ java.security におけるコンストラクタ

GuardedObject.GuardedObject(Object object, Guard guard)
指定されたオブジェクトとガードで GuardedObject を構築します。

java.util における Guard の使用方法

Guard を実装する java.util におけるクラス

class

PropertyPermission このクラスはプロパティへのアクセス権のためのクラスです。