クラス
java.awt.Window の使用

Window を使用するパッケージ

java.awt	このパッケージには、ユーザインタフェースの作成と、グラフィックスとイメージのペイントのためのクラスがすべて含まれています。
java.awt.event	このパッケージは、AWT コンポーネントによってトリガーされる各種のイベントを処理するためのインタフェース、およびクラスを提供します。
javax.swing	可能な限りすべてのプラットフォームで同じように機能する「軽量」コンポーネント (Java 言語全体で共通) のセットを提供します。
javax.swing.plaf.basic	Basic 仕様 Look & Feel に従って作成されたユーザインタフェースオブジェクトを提供します。

java.awt における Window の使用方法

java.awt における Window のサブクラス

class	Dialog Dialog は、タイトルおよびボーダを持つトップレベルのウィンドウであり、通常はユーザからの入力を受け付けるために使用されます。
class	FileDialog FileDialog クラスは、ユーザがファイルを選択できるダイアログウィンドウを表示します。
class	Frame Frame は、タイトルとボーダ付きのトップレベルウィンドウです。

Window を返す java.awt におけるメソッド

Window	Window.getOwner() このウィンドウのオーナを返します。
Window[]	Window.getOwnedWindows() 現在このウィンドウが所有しているすべてのウィンドウが格納されている配列を返します。

型 Window のパラメータを持つ java.awt におけるメソッド

protected abstract java.awt.peer.WindowPeer

Toolkit.createWindow(Window target) 指定されたピアインタフェースを使って、このツールキットの Window の実装を作成します。

型 Window のパラメータを持つ java.awt におけるコンストラクタ

Window.Window(Window owner)
指定されたウィンドウをオーナとして、新しい不可視のウィンドウを構築します。

java.awt.event における Window の使用方法

Window を返す java.awt.event におけるメソッド

Window

WindowEvent.getWindow() イベントの発生元を返します。

型 Window のパラメータを持つ java.awt.event におけるコンストラクタ

WindowEvent.WindowEvent(Window source, int id)
WindowEvent オブジェクトを構築します。

javax.swing における Window の使用方法

javax.swing における Window のサブクラス

class	JDialog ダイアログウィンドウを作成するためのメインクラスです。
class	JFrame フレームの子の前面に挿入されて入力およびペイント動作をサポートし (glassPane を参照)、LayeredPane によって管理される特殊な子をサポートし (rootPane を参照)、さらに Swing MenuBars のサポートを追加する java.awt.Frame の拡張バージョンです。
class	JWindow JWindow は、ユーザのデスクトップ上のどこにでも表示できるコンテナです。

Window を返す javax.swing におけるメソッド

static Window

SwingUtilities.windowForComponent(Component aComponent) aComponent のウィンドウを返します。

javax.swing.plaf.basic における Window の使用方法

javax.swing.plaf.basic における Window のサブクラス

protected class

BasicToolBarUI.DragWindow