javax.swing.event
クラス ListDataEvent
java.lang.Object
|
+--java.util.EventObject
|
+--javax.swing.event.ListDataEvent
- public class ListDataEvent
- extends EventObject
リストへの変更をカプセル化するイベントを定義します。
警告:
このクラスの直列化されたオブジェクトは、今後の Swing リリースと互換ではなくなる予定です。現在の直列化のサポートは、短期間の運用や、同じバージョンの Swing を実行するアプリケーション間の RMI に適しています。今後の Swing リリースでは、長期間の持続性をサポートする予定です。
- 関連項目:
- 直列化された形式
コンストラクタの概要 |
ListDataEvent(Object source,
int type,
int index0,
int index1)
ListDataEvent オブジェクトを構築します。 |
CONTENTS_CHANGED
public static final int CONTENTS_CHANGED
- リストの内容への 1 つ以上の変更を識別します。
INTERVAL_ADDED
public static final int INTERVAL_ADDED
- リストへの 1 つ以上の連続する項目の追加を識別します。
INTERVAL_REMOVED
public static final int INTERVAL_REMOVED
- リストからの 1 つ以上の連続する項目の削除を識別します。
ListDataEvent
public ListDataEvent(Object source,
int type,
int index0,
int index1)
- ListDataEvent オブジェクトを構築します。
- パラメータ:
source
- イベントの発生元の Object (通常は this
)type
- CONTENTS_CHANGED
、INTERVAL_ADDED
、または INTERVAL_REMOVED
を指定する int 値index0
- 範囲の下限を指定する int 値index1
- 範囲の上限を指定する int 値
getType
public int getType()
- イベントの型を返します。返される型は次のどれかになります。
-
CONTENTS_CHANGED
-
INTERVAL_ADDED
-
INTERVAL_REMOVED
- 戻り値:
- 型の値を表す int 値
getIndex0
public int getIndex0()
- 範囲の下限のインデックスを返します。単一の値の場合は、返される値は
getIndex1()
によって返される値と同じです。
- 戻り値:
- 下限のインデックス値を表す int 値
getIndex1
public int getIndex1()
- 範囲の上限のインデックスを返します。単一の値の場合は、返される値は
getIndex0()
によって返される値と同じです。
- 戻り値:
- 上限のインデックス値を表す int 値
バグや機能要求の報告
新しい javadoc の表示についてのコメントやご提案
Java は、米国およびその他の国における米国 Sun Microsystems, Inc. の商標もしくは登録商標です。
Copyright 1993-1998 Sun Microsystems, Inc. 901 San Antonio Road,
Palo Alto, California, 94303, U.S.A. All Rights Reserved.